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2013/02/11

昔話 81 大人用?英単語


ねずみ国にはアルコール類が置いていない。 今から考えると、子供の遊び場所に大人が酒入りで遊ぶなどおかしいと考えるのが、当然と言えば当然だが、その頃は大人と子供の中間地点だったわな。 何でも良いから、アルコール系の飲み物がないかと捜した。 5月という時期と、緯度的にも四国・九州位なので、日差しがきつければ暑い場所である。 のどはガンガン渇くので、ビールでも欲しいと思った。 店員にビールはない?と聞いたら、アルコールは無いと返事されて、ふとメニューを見ると「 Root Beer 」と書いてあるではないか! 早速オーダーした。 でも、アルコールはやはり入っていなかった。
知らなかったが、ノンアルコールビールみたいで、例のごとく、アメリカの飲み物は甘い、、ビール風味の薬膳生姜糖といった味でした。
で、どうしたかというと、結局はコーラを買って、口の中をのルートビールの味を消すことに、、、、
まさか、アメリカで帰船時間に遅れたら、即 脱船と言うことはないけど、そんなことにはならないように、ちょいと早めに帰路につきました。ダウンタウンのバス停で港行きのバスを待っている間、ライターの石が減ってきていて、そろそろ替えの石を買おうと、近くの売店に行った。
ところが、ライターの石(stone)では意味が通じない。 1分以上どういう時に使うか説明してやっと品物を出して貰った。物は万国共通のサイズになっているが、私の頭の中の英単語はボキャブラリーが少なく、石=stone としか思い浮かばない。 とんだ石頭でした。 この時ほど、自分の語彙不足に痛感したことはないです。
今は英語が世界共通語になっていますが、それを通訳する人達がまだまだ沢山いますし、そもそも、最初に辞書を作った人は偉い。
我が辞書に不可能という文字はないと言う人もいたけど、他所の国の言葉を翻訳する辞書は、先人達の努力の結晶ですね。

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コメント

sweat01違う言葉を話す人どうしが
最初にとったコミュニケーションって
どんなのだったかなあ、と思います。
解体新書を翻訳したときの苦労話は、
笑うに笑えません。
にけねこは『栓抜き』の単語を知らなかったので、
開けるもの、を、
と言ったら、たまたま当たり。
そうか、栓抜きって本当にopenerっていうんだ、
みたいな(笑)。
(日本だと栓を抜いて渡してくれますよね。
いきなり瓶を渡されて戸惑う日本人…
なんと柱に栓抜きが設置されていました。)
単語を知らなければ説明しなさい、
と昔、教えられました。
よりによって異国でライターの石をお買い求めとは、
さすが~。

投稿: にけねこ | 2013/02/12 11時43分

にけねこ<実は、火縄銃の後にフリントロック式が発明されたという事を知っていたのに、それが結びつかなかった例です。
アメリカでは、銃の使用が歴史の一部ですから、慣れ親しんでいるのでしょうが、日本は火打ち石としか呼んでいない物。向こうはFlint、こっちは石のイメージが強すぎたんですね。

で、最初は、自分をさして名前を言うんでしょうな。 次ぎに物を指差して、名前を言うんでしょう。だから、煉瓦を留めている金属の帯を指さして何?と聞いたとき、煉瓦そのものと思ってBlockと答え、今ではブリキと呼ばれていますネ。

投稿: Samson♪ | 2013/02/13 00時13分

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