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2012/12/24

「ミ」

[・・-・-] 見せよー見よー

何故か、山吹の枝を渡し、「七重八重 花は咲けども山吹の 実の(蓑)ひとつだになきぞかなしき」歌った話を思い出す。 勿論高校時代の古文の時間に覚えたのだから、睡眠学習としては、素晴らしいものがある。 この話が出た時だけ起きていたのか、眠る時の子守歌だったのかは判らないが、印象深い話である。
八重咲きの山吹には実が付かないと、みの(蓑=現代風に言えば雨合羽)がないとかけた洒落である。
雨具も持たずに山へ出かける人もどうかしてるが、山吹の枝(どっから採ってきたか知らないが)を差し出して、「蓑ないよ」なんて言う 農家の洒落、これを風流ととる方もどうかしてる。 大体、山の農家で生活してる人に、蓑がないなんて考えられへん。外に出る仕事ばっかりやで、、すぐ風邪引いてしまう。
蓑と言えば、昆虫の蓑虫(みのむし)。 何で木の枝にぶら下がるんだろうか?風に揺られて、変態も大変やろうに。 また、どうやって 自分の周りに木の葉や細枝を集めてまとうのだろう? 持って行ってぶら下げるのも辛いだろうし、組立方法も結構興味深い。 最後に蓑になる時、自分が入って入り口に蓋をする。 途中の建築行程はよく分からないが、あの蓑の中で越冬するから、保温が必要だし、息をするための換気口必要。 でも、彼らにマニュアルがあるわけではないので、先祖伝来の刷り込み記憶が頼り、何%かは、越冬できずに死ぬかも知れない。 絹糸となる繭は、蚕がはき出す絹糸で周りをまんべんなく囲い込んで作られる。 蓑虫と比べると材料を総てはき出す蚕は、省エネには向いてないのかも、葉っぱを使っている分、蓑虫の方が省エネルギーである。
丁度この原稿書いているのは、地上10kmのジェットストリームの中。 ほぼこの高度で、地球を取り巻いて回っている偏西風の中です。 西に向かう時は、この高度を避けて飛びます。 燃料代が大幅に違いますからね。 我々も燃料節約のために、機内には重いものを持ち込まない心がけが大切。「土産物もなし」というと暗く重い顔をされるので、少しばかりは持ち込む。 接客サービスも笑顔だけで結構。 ファーストクラスなんて勿体ない。 与太話の旦那としては、いつも実のない話に花を咲かせて、、私ゃ山吹か?
いえ、エコの身です。

→エコノミークラス、旦那はいつも、エコの「身」で暮らすでした。

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コメント

ん~、にけちゃんは風流だと思いますが。
授業で習った時に納得した記憶があります。
上手く言えませんが、
今の社会には通用しなくても
そんな時代があったということだと思います。
だいたい今の時代に風流ってあるのかなぁ…
着ては貰えぬセーターを編む女心も
分からんでもないです。
まあ、アホらしいと言えばそれまで(笑)。

投稿: にけちゃん | 2012/12/25 07時06分

にけちゃん<風流というのは、お互いにゆとりがある時にやればいいのだが、片方がせっぱ詰まっている時には、からかわれているような気がしませんか?ま、時と場所を使い分けられれば良いですがネ。

投稿: Samson♪ | 2012/12/26 00時18分

今どき、風流もくそもありませんよー。
それは昔の話でございますですよ。
山吹の小枝を差し出され、
何やねん?と言うたら、
風流を解さない無粋者といわれた時代の話。
今の世の中、
そんなもん楽しむ余裕があるわけないです。
生きてくだけで精一杯、
でも、この地球上にはもっともっと
悲惨な人がたくさんいるんだから、
そんなこと言っちゃいけないんだ、と思い直す。
もしかして、どなたかが氏に、
そうすべき時でないにも関わらず、
風流を仕掛けてこられたのですか?

投稿: にけちゃん | 2012/12/27 16時35分

にけちゃん<早くやらなきゃ行けない仕事があって、焦っている時に、雑談しようとする人がいかに多いか。
例えば、話の内容は違うが、時計を気にしながら「ハンバーガー1個だけ」と頼んだら、「ただいまキャンペーンでプラス10円でポテトが付きますが、、、」とか多いんですよね。

投稿: Samson♪ | 2012/12/28 00時10分

あはは…、
それは、あちらさんもお仕事ですから。

投稿: にけちゃん | 2013/01/07 15時39分

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