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2012/12/31

「ヒ」

「ヒ」[--・・-] 兵糧欠乏
人類が初めて「火」を手にしたのは、かなりの昔。 山火事で焼けた獣の肉が美味しく、火を使っての料理を覚えた。 そのうち、火打ち石から火花が出ることを発見し、いつでも費が得られる様になった。 ガス瞬間湯沸かし器などの点火も、電気で一瞬にして火が付けられるようになって、ほんと便利になったものです。
このガス湯沸かし器や、ガスコンロなどは、火力の違いがあって、使えるガスの種類が決まっていて、遠くへ引っ越したりすると、同じ様な都市ガスであっても使えない場合がある。 ガスの種類は、多くはメタンガスが含まれているが、それ以外のガスも多い。 ただし、一酸化炭素ガスは2010年まで、一部の日本の家庭に供給されていたが、今はない。 それでも、不完全燃焼で、一酸化炭素ガスが発生することがあるので、要注意です。 時々、ガス中毒事故のニュースを聞きますが、ほんと悲惨ですね。 一酸化炭素は血中のヘモグロビンとくっつき、簡単には分離しないので、あっという間に脳へ行く酸素量が減り、そのままあの世へ行くことが多い様です。 倒れた時の血色はよいので、窓越しにそんな人を見つけた時はすぐ部屋に入らず、必ず換気をしっかり行ってから入って下さい。
不完全燃焼の時は、バーナーから出る炎の色が赤くなっています。 ガスコンロの空気調節器レバーを調節して、バーナーの火口から綺麗な色の炎が上がるよう調節願いますネ。
コンロをよく見ると、ガスと空気はバーナーの位置より随分手前で混合されてますよね。 何故、手前で燃えないのだろうか?と言う疑問も湧いてきます。 燃焼の速度の問題と言うが、実に上手いところで炎となっている。 私は、鉄材を時々ガスで切断することがあるが、その道具も、随分手前で、ガスと酸素を混ぜている。 炎が、鉄を熱して赤くなったところで、中央から細長く強く酸素を吹き付けてやると、面白いように鉄が切れていく。 その前に炎を調節して高温にするのが、結構難しいガスと酸素の扱い方のテクニックです。
このように、ガスは使い方を誤ると危険ですが、使い方によっては、非常に便利な道具です。
我が家もお風呂はガスで湯を沸かしています。 それも、何時間も湯温を自動でキープしてくれるタイプで、家の外にガスバーナーがあるので安心です。 いつでもお風呂に入れる? いえ、それではガス代が嵩んでしょうがない。

→私ぁ「火」の用心より、出「費」の要心ですわ。

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コメント

自分を捨てた恋人に
美しい自分の死に顔を見せ、
自分を捨てたことを後悔させるべく、
周到な計画を立て自殺した女性が主人公の
小説を思い出しました。
Hbと一酸化炭素はHbと酸素よりも親和性が強く、
その結合は不可逆的と言われています。
中毒症状は気付かないこともあり、
頭痛が起きてきて中毒に気付いた時には、
動けなくなっていることも多いそうです。
間一髪で一命をとりとめても
後遺症が残るケースが殆ど、
長期間医療機関への受診を余儀なくされる
ことになります。
昔と違って、昨今の建物は気密性が高く、
一酸化炭素中毒にかかりやすいといえます。
我が家のお風呂はソーラとガスです。

投稿: にけちゃん | 2013/01/14 19時39分

にけちゃん<そう、私も否可逆的と聞いています。
だから、無酸素の窒素ガスよりも始末に悪いと聞いています。 もう酸素と結合することのない赤血球がずっと体内を回り続けるのですから。
ですから、屋内で人が倒れているのを見かけたら、すぐには入らず、十分な換気が出来てから入るべきです。
仕事でも、密閉空間にはいる時は必ず酸素濃度計で確認してから、入るように注意しています。

投稿: Samson♪ | 2013/01/15 00時11分

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