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2012/11/13

「ア」

[--・--] あー言うとこう言う
沖縄にはシーサーという狛犬に似たお守りが、屋根の上やら、玄関やら、めったやたらとお目にかかる。狛犬と同じで、口を開けているのがオス、閉じているのがメス。 口の開いているオスは福を呼び込み、メスは福を逃がさない 意味があると言うが、一度くわえたら、なかなか放さないと言う性質は、何かに似ている気がする。
向かって右側は口が開いていて、左側が閉じているシーサーを配置する。 これらは仏教から来ており、寺院の入り口にも配置されている、あの仁王のような像もこの教えに従っており、「阿形」「吽形」の2体である。 どちらがどっちかは口の形ですぐ判る。「吽形」は「うん」と閉じ、「阿形」は当然ながら、「あっ」と口を開けている。

→あっという間に終わる「阿」でした。

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コメント

あ うん の呼吸と申しますよね。
まだ子供に近かった頃、
向田邦子女史の作品にふれ、
あ うん について少し理解が深まり、
なるほど、と思った記憶がございます。
狛犬、仁王像の口元を眺め、
あ うん と自分で口にしてみる...
シーサーはあまりお目にかからないので、
意識していませんでしたが、
ここにもやはり仏教の教えが。

投稿: にけちゃん | 2012/11/19 18時29分

にけちゃん<みんな同じ仏教の系統なんですね。
ただ、どっちが右にある方が正解なのか?それがいつも判らない。
右左の配置に意味があったんでしょうね。
最後は、どっちでも良い気がしますが、厳格な人はそんな些細なことでも、怒り出すこともあり、注意が必要ですね。

投稿: Samson♪ | 2012/11/22 00時06分

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