« 昔話 80 ねずみ国へ | トップページ | すげー、豪華絢爛九州日帰り出張 »

2012/11/19

「サ」

[-・-・-]さあ行こう行こう

緑茶と紅茶は、、、、
その昔、東インド会社(英国)の船が、東洋からお茶を運んだ。 そりゃそうだろう、東洋のお茶文化は進んでいて、美味しかったのだから、交易品として、遠く英国まで届けられた。 そのうち、生茶を安く買い、高く売ってやろうと考えた船長がいた。 英国へ戻るすがら、大金を夢見ていたであろう。 ところが、英国に戻ってお茶袋を開けたら、びっくり、緑の茶葉が茶色に変色しているではないか!
船長は真っ青、部下に向かって、
「この甲板長の馬鹿タレが、手前ぇのせいで、お茶が腐ってしまったではないか!何を見ていたんだ!」 と、部下をしかりとばす。
言われた部下も顔面蒼白。 何しろこの時代の船長は、船の中では神様同然。 逆らえば、鞭打ち刑やら、船底潜りなど、恐ろしい処罰が待っている。だから言い逃れでもするしかない。
「こりゃ、悪魔の仕業か、神様のイタズラにちげえねぇですぜ、船長。おれ達ぁ、よく見張っていましたし、こんな事出来ませんョ」
「何を言うか、見てみろ!大事なお茶が腐っておるではないか!、これじゃぁ、オレは破産だぁ」
「船長、腐っちゃいませんぜ、色がちょっと黒っぽいけど、これなら、誤魔化せますぜ」
「なら、おまえこれを飲んでみろ!」
「へぃ...」渋々と飲む。
「船長、以外とこのお茶美味しいですぜ、まろやかな薫りだし、、」
「何?本当か?、おまえ腹は何ともないのか?」
・・・と言うような茶番劇があったかどうかは知りませんが、その後、船長は売り込みに走り回ったに違いありません。 なぜなら、英国にこれほど紅茶が定着しているのだから。
インド、セイロン(スリランカ)等のアジア南部から英国までは、帆船で、約3ヶ月ほどかかるので、その間に緑茶→紅茶に変貌、これが紅茶が生まれた真実です(なら、ドラマチックですね)。
さて、緑茶の緑色を保つためには、茶摘みカラ早い時期に蒸す(炒る)など等して、熱を加え、緑色の状態を保つ。 紅茶、ウーロン茶、ほうじ茶などは、生茶の温度を少し高く保って、発酵させ、味を変化させる。 私の想像だが、想像だが、50~60゚Cを境目にして、生茶とそうでないかを分けられるのでしょうね。
お茶の彩り、生茶と紅茶の差は、ほんの茶彩な差、些細な差である。

ところで、何で、赤の濁色を茶色と言い、お茶の緑色とは違うのだろうか?
、、、たった一口で、夜も寝られず

→さして差のない茶彩の「茶」でした。


|

« 昔話 80 ねずみ国へ | トップページ | すげー、豪華絢爛九州日帰り出張 »

与太話」カテゴリの記事

コメント

cafe紅茶の美味しい喫茶店~
はほんとに少ないのでございます。
ちびにけねこ、
茶色とは本来
日本茶の緑を指すべきではないかと
思っておりました。
で、茶色は土色。
子供の考えそうなことです。
ケーキには紅茶(牛乳入り)、
パンにはコーヒーがにけねこの中では確立。
やっぱ、ダージリン最高、ですか?

投稿: にけちゃん | 2012/11/19 18時02分

にけちゃん<紅茶はよく銘柄が判らないです。ま、お茶もそうですが、
お茶とせんべえ、紅茶とケーキ、コーヒーにはなし。
こんなところが相性で、パターンで飲んでますね。
勿論砂糖は入れませんが、パンにはスープ!この辺が、他の相性と違う好みです。 パンには少し塩分が欲しい気がします。

投稿: Samson♪ | 2012/11/21 23時18分

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)




トラックバック

この記事のトラックバックURL:
http://app.cocolog-nifty.com/t/trackback/105035/56143759

この記事へのトラックバック一覧です: 「サ」:

« 昔話 80 ねずみ国へ | トップページ | すげー、豪華絢爛九州日帰り出張 »