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2012/10/07

「オ」

[・-・・・] 思う心
尾というと、トカゲの尻尾とか思い浮かびますが、今回は空に浮かぶ尾、星と星を線で結んだ星座の尾にしましょう。尾のつくのはたくさんあります。蛇座、魚座、などもありますが判りづらいですね。 小熊座、大熊座なら判るでしょう。
小熊座の尾っぽの先はそう、北極星。天の北極から1゚ほどずれていますが、まあ、誤差の内、しっかりと北を示しています。大熊座の尾っぽは北斗七星の柄杓の柄にもなっています。一番先端はベネトナッシュと言う名の星ですが、その一つ手前の星、ミザールにはアルコルというちょっと暗めの星と二重に見える。この暗い方の星が見えたら合格という昔の視力検査もあったそうだ。昴も視力検査に使われていますが、こちらはミザールが見えて、アルコルが見えざると不合格、、なんかダジャレが出来そうな名前です。(実際には3光年も離れている二重星です)。北斗七星と対をなす南斗六星があるのは射手座。その隣にあるSの字形がさそり座。
このさそり座の主星はアンタレスという名の赤い色の変光星、この毒々しい赤に比べるとサソリの尾っぽにある青白いシャウラという名の星は綺麗に光って見えます。サソリの毒がある位置の星より、胸に当たる位置の星が毒々しいのは、心の棘の方が実際の毒よりも酷いと言うことでしょうかね?
これらの明るい星は、昔の大航海時代から欠かせない夜空の道しるべ。天の川を挟んだベガ、オルテアなども含めて50の星が選ばれています。空の緯度・経度を示す赤緯・赤経を毎年修正しながら、「天測暦」が保安庁から発行されています。
ところで、白鳥座のお尻のフキンにあるデネブという星は、位置的に尾?足?尻? おっと、アッシは知りませんて。

→空の星座の尾ひれの「尾」でした。

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コメント

星は大好きです。昔はよく空を見上げてました。
空をぼーっと眺めていて、きっとあれは星座に違いない!と思いあとで調べてみると星団でした(昴やアルデバランとか)
私の夢は天の川を見ることです。

投稿: ベリーナ | 2012/10/09 07時18分

おおお、ベリーナさん、おひさです。お元気ですか?
今は、都会の光の中で、なかなか天の川は見られないです。 郊外に行ってもよほどすっきりした天気じゃないと無理かもね?
昴もアルデバランも、どちらかというと冬の星座に含まれますね。空気は綺麗ですが、ちと寒いです。家からは、どんなに良くても3等星ぐらいしか見られないので、少し寂しいです。

投稿: Samson♪ | 2012/10/10 00時56分

高校時代に信州の山の上から見た星空は
忘れられません。
それこそ満天の星で一等星が目立たないほど。
世の中、明るくなりすぎましたね。
星が見えにくいのは大気の汚ればかりでは
ないようです。
これから気温が下がれば大気が澄んでくる、
星空を見るのが楽しみですね。
氏も天測を楽しんで下さいね(笑)。

投稿: にけちゃん | 2012/10/16 18時44分

にけちゃん<冬の星空はほんと綺麗です。でも、外に出てると寒いんですね。 夜空の星座と物語、眼に飛び込んでくる星々がキラキラ輝く季節なんですね。
夏もキラキラ輝いて欲しいんですけどね。

投稿: Samson♪ | 2012/10/20 01時30分

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