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2008/09/26

昔話 34 脱船

船は佐伯港に入った(今思うと臼杵港だったかも)。
港は開発途中らしく、岸壁はあるが、、、、、、やはり見渡しても何もない。 数件の建物があるっきり。
物流拠点開発の途上にある港は殺風景で、新しい港とはこんなものか?と思うとちょっと寂しい。 さすが、この港での娯楽はないと見たか、バスによる見学が組まれた。
近くには臼杵の石仏像があり、何百体と道の脇から、通りゆく人たちを見守っている。
さて、バスハイクから帰ってきても、まだ時間があり、近くの町中までぶらりと散歩。

めぼしいものもなく、岸壁近くの飲み屋があって、そこで一杯飲んで、、、、帰船時間は2000。 20時には、上陸者の一斉点呼があり、デッキに並ぶ、、、
「1班、総員×名、現在員×名以上なし」、と確認をとっていき、「解散」となると、各自自分の部屋に戻って、、、酔いが中途半端だったのか、友人とそのまま抜け出して、先ほどの飲み屋へ。
エスケープ、意味は脱出である。
22時頃こっそり戻ったつもりだったが、士官にバレていた。
こってり絞られた上、翌日の上陸は差し止め、俗に「上陸禁止」である。
規則はしっかり守りましょう。
「ハイ、十分に身に沁みました。」
この失敗以降、時間はきっちり守るようにしています。
それより、飲み過ぎて気が大きくならないように しなければいけないのかも、、、それが一番重要なことでしょうが、、今回は脱線してしまいました。

時間を守って「5分前主義」
これをモットーに、今も?

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船の昔話」カテゴリの記事

コメント

cat今となってはなつかしい思い出?
この経験のおかげでwatch時間を守るようになったのだとしたら
有難いことでございますよね。
もともと、そこそこ几帳面な性格でいらっしゃったとは思います。
乗船実習では船に関係することだけでなく、
こういった基本的な生活に関する学びがあるからこそ
すぐれた人材が育つのでしょうね。
こういったことは陸の生活においても大切ですから。

友人は進徳丸での実習の折、非常に厳しい士官にあたり、
なんにつけ出来が悪いとそれこそdash“うたわし体操”とやらで
punch鍛えられたそうです。
もちろん班単位で。

時にはwobblyフィジカルな痛みもいいかもしれない…。

投稿: にけねこ | 2008/09/27 12時56分

にけねこ<いや~。coldsweats01苦い思い出です。
beerお酒は気が大きくなっちゃうので、怖いですね。

投稿: Samson♪ | 2008/09/27 15時56分

脱船したのはこれ一度っきり?
じゃ、やっぱりSamson氏は
十二分にいい子ちゃん。
全く羽目を外さないような人間は
かえって信用できないのでございます。
違いますかしら?

投稿: にけねこ | 2008/10/02 00時16分

にけねこ<ほめすぎですよ。
てれちゃいます。(≧∇≦)

投稿: Samson♪ | 2008/10/02 23時30分

この時のちょっとした脱船があるから、
その後の人生を大きく踏み外すことがなかったのだと
思われませんか?
ネ!(*^-')b

投稿: にけねこ | 2008/10/03 00時24分

にけねこ<そうかも知れませんが、ね。 人生はレールのないところを走っていますので、すでに外れている可能性もありますよ。(#^.^#)

投稿: Samson♪ | 2008/10/03 06時50分

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