花火と浴衣
娘が、友達と約束して板橋のほうへ行くという。
きっと、花火を見に行くのだろうが、浴衣というのは、何やら風情がありすぎて、父親としては心配。 どうせ、何処かでお茶してくるのでしょうが、帰ってくるまでは寝られない。
今日は、それがためではないが、休肝日を守っている。
昔から、花火には浴衣の図がよく似合うのだが、うちの娘に適用されるかどうか? 自分ではきちんと着付けられない。 CDで着付けの仕方を確認しながら、母親と悪戦苦闘。 母親はいつもの癖で、「安い浴衣だから、ダメなのよ。こんなのを来て東京へ行くなんて....」と愚痴を漏らす。 (オイオイ、娘が気分良く出かけようとしている時に、そんな声をかけるなんて)
父親は、複雑な気持ちとなる、、、、、
娘は綺麗でいて欲しい。しかし、変な男に付きまとわれたりしたら、、、、娘を信じてはいるが、心の中では、一抹の不安が残る。
早く帰ってこいよ!
ブログを書き終えた途端に、下駄の音。 ゲゲゲの鬼太郎じゃないので、夜中に音を立てなくても良いんだよ。
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