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2005/05/10

昔話2 寮生活のスタート

全寮制が少し崩れてはいたが、田舎の貧乏人には下宿できるわけでもなく、ありがたく寮にはいることとなった。   その寮は4棟あり、一番北側の北寮111号室があてがわれた。 

  奇数番号が航海科、偶数番号が機関科と区別され、1回生〜4回生までが一部屋に入る。(回生=年生:関西での呼び方)

部屋がわからないので、寮の食堂に全員集めさせられ、名前を呼ばれて進み出ると、2回生が引き取りに行く。 2回生のあとについて部屋へ案内される。

汚い部屋には入口の両側に二段のボンク(ベッドのこと)があり、私は西側の上段になった。 ボンクの南側に机が4つ並んでおり、南側は当然上級生。空いている机を自分の席にする。

まだ布団はなく、あわててチッキで送られた荷物を取りに行く。

荷物を整理する前に2回生のM川さんが「これから、自分の教育係と考えて良いぞ。 俺のゆう事をようきいときや。  で、 自分はどこからきたんや?」

「愛知県です」

「ほうかあ、107号室にも愛知出身がおるんやけど、M輪は知っとうか?」

「知らんよ・・・・・・・・」

この続きは、また、、、

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